タブレットの時代 2013 5 12

 最近は、スターバックスやドトールで、
背広やジャケットの内ポケットから、
「iPad mini」などを取り出して、
タブレットを使いこなしている中高年の人を見かけるようになりました。
 おそらく、中高年の人にとっては、
遠視が進む年齢なので、スマートフォンよりも、
画面の大きいタブレットの方が使いやすいでしょう。
 もうひとつタブレットの使用法を書くとすれば、
タブレットは、写真のアルバム代わりになるということです。
 中高年の人にとって、写真のアルバムとは、
分厚い台紙に上に、写真を貼り付けて保存するというイメージでしょう。
そして、それを本棚の中に入れておくのです。
 しかし、これでは、いったん本棚にしまうと、
もうアルバムの写真は見ないという人が多いでしょう。
 そこで、「iPad」が使えるのです。
iPadに写真のデータを入れておけば、
写真のアルバム代わりになるのです。
 「iPad mini」ではなく「iPad」の方は、
液晶が非常に美しいので、画像が鮮やかで生き生きとしています。
 最近では、「パソコンをリストラして、
iPadやiPad miniにしてしまおう」という声も出ています。
 若者からすれば、パソコンのキーボードで、
カチャカチャと音を立てて入力するのは、
「レトロな感じだ。古風だ」と思う時代が、
もうそこまで来ていると思います。
(参考)
 フィルム・カメラで撮影したものが多い場合は、
フィルム・スキャナーでフィルムを読み込めば、
画像データに変換することができます。






























































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